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震災総集編 震災臨時号
 
月刊りぃ〜ど 5月号
最新版  2012.5月号 
 
細腕なんて言わせない!
CONTENTS
◆モーニング「初登園」
見晴らしの坂「勿来の関」
和のいろどり 日本の美「藤色」
緑の中の「秘湯」江戸開場の吉野谷鉱泉
時代百景「FUKUSHIMA」
 
 編集後記
 
 「エリートの得意は“修辞法”」

 巧言と令色、美辞と麗句。似通った意味を持つが、これらに輪をかけて使われるのが、言葉を飾る「修辞(技)法」。官僚・役人の最も得意とする手法。これを縦横に用い、一般とは疎隔のご都合主義を貫く彼らの言動、要注意だ。
      
 役人とは「公僕」のこと。わかりやすく言えば、国民への奉仕者。国民に対して最大限のサービスをし、国の指針などの企画・立案をも行い、民の幸せのため汗を流す職に従事するモノたちのこと。なにせ、給与は国民の血税で賄われているのだから。
 だが、時折、我々が信じられないような法案を作り、閣議で決定させてしまうことが少なくない。“お手盛り”の企画案に易々と乗せられる政治家たちも、決してほめられたものではないが。
 3月に決まった、65歳までの希望者全員の雇用継続に関する「高年齢者雇用安定法」などはその最たる事案。民間企業に対して「段階的ですよ」と、さっさと義務付けてしまった。年金がらみとはいえ、なんと姑息か。
      
 いつの時代も“バラ色”を謳歌している官僚たちが糊塗する「修辞法」。これに加え、前向き、検討、善処といった“専門用語”も隠し持ち、さらに「詭弁」だってある。机上のプランなどには群を抜く能力の彼ら、確かに利発、エリートなのだろう。しかし、震災の復興問題など、緊急の仕事の判断、処理にはうと過ぎる。選良ともども困った人種なのである。
月刊りぃ〜ど5月号 波光より
(編集長)

 月刊「りぃ〜ど」とは
 同誌は、小社の核となる営業種目で、地域に根差した「大人のエンターテインメント」を目指し、浜通り初のメンバー制(会員システム)の雑誌として平成5年秋に創刊。活動は地域周辺を主とし、北海道〜沖縄へも出張、取材を敢行しています。

 内容は、社会性のあるニュースを中心に、いわき市及び浜通り一帯の各分野で活躍する人物のインタビュー記事、エッセー、医療・健康分野関連に加え、観光、ビジネス関連等の記事も連載し、市内はもとより、東京、茨城、福島県内、新潟方面へも配布しております。
 また、小社では、同誌のほか、各企業の機関紙、社内報、雑誌、単行本などの取材・発行。さらに、オリジナルによる出版物の発行、ホームページ製作等の事業も展開中です。

 ◆月刊「りぃ〜ど」の概要
■創刊号 平成5年11月号■発行日 毎月27日■発行部数 16,000部■メンバーズ社 520社(平成21年3月現在)
■サイズ A4判(P54〜)■定価 1部360円
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