最新号発売 october 2017

琥珀色の風景

2017.10月号 器は心

 「食器は料理のキモノである」と言ったのは、かの美食家…北大路魯山人である。
 魯山人は、料理に合う器を求めるが故に自ら作陶を試み、陶芸家としても名を馳せた。素材を吟味し、心を込めて作った料理であるならば、それに相応しい器を着せてやりたい…そう思うのは当然のことだろう。
 珈琲の器とてしかり…。最高の珈琲であるならば、ぞんざいな扱いをするのは忍びない。

 珈琲カップを選ぶということは、珈琲に対する敬意を表すとともに、それを飲む人へのおもてなしの心を表現することに他ならない。
 さらに珈琲カップの違いによっても、珈琲の味わいが変化するというのだか…

次号予告

11月号は2017年10月下旬発行
★連載:街の角で/いわき再発見シリーズ12「―群像―いわきの誉れ」/私の博物誌★エッセー:琥珀色の風景/助産師さん フルパワー/うまい話し ほか





連載

街の角で
うまい話にゃウラがある
私の博物誌

エッセー

琥珀色の風景
お風呂が一番!