最新号発売 august 2017

人、まちニュース

2017.8月号  いわき商議所50周年

 いわき商工会議所(小野栄重会頭)の「創立50周年記念式典」は7月7日、平のいわきワシントンホテル椿山荘で、関係団体の代表、近隣市町村の首長や会員企業ら約260人が出席して行われた。  
 冒頭、スライドショーで歴史を振り返った後、小野会頭が「震災復興の歩みと未来に向けて」と題し、地域の経済復興に向けた活動、被災企業に対する支援実績などのほか、「同記念プロジェクト」各事業の紹介を行った。  
 小野会頭はこの中で、「風評被害が及ぼす観光、産業への影響のほか、製造品出荷額の減少、少子高齢化の進展、東京への若者の流出、慢性化する人手不足」など、市や市内企業が抱える課題を指摘。  
 これらに対応するため、「福島県浜通り都市圏の中核を担う 世界に誇れる復興モデル都市を目指して」をスローガンに、「三本の矢」として、世界に通用するブランド力を持つ「強い企業」、創造性に富み課題解決能力を持つ「強い人材」、多くの関心人口を持つ「強いまち」の育成を掲げた。  
 同プロジェクトは、関東、関西のバイヤーとのマッチングを図る「メイドinいわき復興大商談会」、平市街地を会場にした「いわき産業フェスタ」や、市内企業を見学する「大人のいわき発見ゼミ」、港区との交流事業など、企業の経営強化、地域振興、関心人口の増加に向けた取り組みを展開して行く。  
 式後、内堀雅雄県知事、清水敏男いわき市長、いわき青年会議所の長谷川純一郎理事長が祝辞を述べ、同会議所の庄司秀樹、根本克頼両副会頭が決意表明を行ったほか、バンドゥーラ奏者でソプラノ歌手のカテリーナさんが、澄んだ歌声を披露し、式典に花を添えた。

次号予告

9月号は2017年8月下旬発行
★連載:街の角で/いわき再発見シリーズ12「―群像―いわきの誉れ」/私の博物誌★エッセー:琥珀色の風景/続 暖ろん風はつ/助産師さん フルパワー ほか





連載

街の角で
うまい話にゃウラがある
私の博物誌

エッセー

琥珀色の風景
お風呂が一番!