最新号発売 may 2017

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2017.5月号  各世帯へ原子力防災の手引き 市が作成し、配布

 市外への避難を伴う原子力災害を想定し、市は避難方法やルートをわかりやすくまとめた「いわき市原子力防災の手引き(暫定版)」を作成した。4月10日から行政区を通して各世帯への配布を開始し、支所や市民サービスセンターにも設置している。
 13地域を44ブロックに分けて作られた手引きには、原子力災害の概要、情報収集、屋内退避、避難方法、避難先施設までの経路(高速、国道等)などがA4サイズ全6ページにわたって記載されている。
 避難先は、津波における同時被災のリスクが少ない西方面および、積雪等のリスクの少ない南方面の複数を定め、南については茨城県の35市町村、西は主に県中や会津の21市町村と新潟県内の24市町村を指定。地域のコミュニティーを維持するため、ブロックごとに避難所を定めている。
 市原子力対策課によると、災害が発生し、毎時20μSvを超える状況が24時間以上継続した場合、防災無線や防災メール、エリアメールで市外避難が指示されるという。
 車での避難が困難な場合にはブロックごとに一時集合場所も定めており、そこからバスで避難することとなる。
 今回の手引きは暫定版。西方面の避難先などの詳細が決まり次第、完全版として配布予定。

次号予告

6月号は2017年5月下旬発行
★特集:ザ・欲/★連載:版木のそばから/ことばと、人生/うまい話し/★エッセー:琥珀色の風景/続 暖ろん風はつ/お風呂が一番! ほか





連載

版木のそばから
いわきの誉れ
うまい話にゃ裏がある
私の博物誌

エッセー

琥珀色の風景
お風呂が一番!
子育て賛歌
ことばと、人生